自費診療|さいとうクリニック|大磯の内科・外科・消化器内科・内視鏡内科・肛門科

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自費診療

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当院では患者様の必要性に合わせて自費治療を行っています。

ビタミン注射(にんにく注射・二日酔い注射)

ビタミン注射(にんにく注射)とは

ビタミン注射(にんにく注射)の主成分は、ビタミンBです。過労による疲れやだるさ、倦怠感を短期間に回復させたい方にお勧めです。
その中でも、ビタミンB1には疲労物質である乳酸を分解する働きがあり、疲労回復効果が期待できます。また、血行の改善や新陳代謝を高める作用があり、アルコールの分解を助け二日酔いの改善にも効果があります。
過労による疲れやだるさ、倦怠感を取るだけではなく、風邪のひきはじめ、肩こり、偏頭痛、関節痛、腰痛、口内炎、睡眠不足にもお勧めです。
ビタミン注射は、にんにく注射とも呼ばれますが、にんにくを注射するわけではありません。注射をした時に、にんにくの臭いがするため、この名前がつきました。
肉体疲労時の栄養補給に効果的なビタミンB群を配合した注射です。

ビタミンB群について

ビタミンB群は体内でエネルギーを作り出す「エネルギー代謝」に欠かせない栄養素です。糖質や脂質、たんぱく質から十分なエネルギーを作り続けるためにはビタミンB群のはたらきが非常に重要となります。そのためビタミンB群が不足すると、十分なエネルギーを生成することができず疲労の原因にもなるともいわれています。元気な日々を過ごすためにビタミンB群は欠かせません。

ビタミン注射の効果

ビタミン注射により神経や筋肉の働きが早期に高まり、代謝が活性して疲労の回復を促進されます。また、ビタミン注射の主成分であるビタミンB群には、アルコールの分解を助ける働きがあります。ビタミン注射により、分解能力を高めることで、二日酔いからの早期の回復が期待できます。

ビタミン注射はこのような方におすすめです

  • 風邪の初期症状や治りにくい方
  • 疲れ、だるさ、倦怠感など疲労の改善を希望される方
  • 肩こり、腰痛、冷え性などの改善を希望される方
  • 二日酔いの改善を希望される方

ビタミン注射の留意点・副作用

ビタミン注射のビタミンB群は、水溶性ビタミンであるため、摂取しすぎたり、体内に蓄積したりすることはありません。逆にいうと体外に排泄されやすいため、定期的な補充が必要です。
副作用としては、アレルギー、吐き気、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹などがあります。注射後に少しでも違和感が生じたときは、ご相談ください。
また、注射部位が一時的に赤くなったり、硬くなったりすることがあります。

ビタミン注射(にんにく注射)の費用(税込)

自費診療 2,200円

*原材料費高騰により2024年10月より値上げ致します。
ご理解のほど宜しくお願い致します。